悲しい時ー、悲しい時ー、
僕はオタクのTwitter、ブログ、インスタ等を読むのが好きだ。オタクの文章には一人一人の感情、思考、人間性がほかより詰まっている気がして。知り合いでも同じジャンルのオタクでもなんでもなくても、推しへの思いを思うままに書き綴った文章を飽きもせずに読んでしまう。
ただつい先日、日本中の推しが絶え間なく流れてくるTwitterのTLを見ている時に1つ胸を突く投稿を目にした。
「オタ卒するので生写真、うちわ、缶バッジ、ペンライト、タオル等グッズ配布します」
その人と仲が良かったりはせず（なんなら話したこともない）ただTLに流れてくる、昔からその子を応援していただけのオタク。何も特別なことなんてないのに、どうにもその言葉と、管理の行き届いた新品同然なグッズの写真はどこか僕に寂しさを感じさせた。アイコンをタップして少し遡ってみると、オタ卒の理由は「リアルが忙しくなってきた」ことのようで、そこにネガティブな感情は無くむしろ次へ向かう爽やかさすら感じた。
この人は止まっていた訳でもないけど、進んだんだな。
何も知らないくせにそう思った自分を嫌には思わなかった。心からそう感じたからだろう。新しく好きになる人もいれば、背を向ける人もいる。アイドルに限らずカルチャーにおいては当たり前の光景で、知らない人のそれにいちいち一憂する必要は全くない。ただ「僕はいつまでドルオタなんだろう？」、胸の中に疑問は小さく渦巻いた。僕は人より早くからアイドルというものに出会ったと思うし、普通の人より強くハマっていると思う。アイドルへの熱は冷めていないし、今はアイドルを中心に過ぎる時間を生きている自覚がある。でも、それが永遠なのか？もし推しが卒業した時、グループが解散した時、時代の波が飲み込んでいった時、一気に冷めてしまうのだろうか？ある日を境にいきなりどうでも良くなってしまうのだろうか？僕もグッズを売ったり、処分する日が来るのかな？
考えても答えが出るわけはないし、余計鬱屈な気持ちを助長させるだけだと分かっていても、きっと昔からどこかにあった「それ」は、ひょんなことをきっかけに唐突にその色を表す。 女性アイドルの寿命は儚く短く、念願のメジャーデビューや歌番組、ライブを迎える時と同じくしてその寿命を迎えるメンバーもいる。アイドルはいつか終わりが来てしまうもので、ほとんどのオタクはそこから目を背けて今を生きている。
アイドルへの興味を持たない人は 「なんで付き合えもしない、話せても1回に数十秒の子にそこまでするの？」と思うかもしれない。「グッズ買っても、卒業したら置物になるじゃん」と思うかもしれない。それは正論になり得ると僕でも思う。でも、それは違うと言いたい。
「本当は永遠ならいいけど、永遠じゃない。永遠じゃないからこそ、永遠よりいいものになれる」
これは≠MEの映像特典でメンバーが作文を書いた時、リーダーの蟹沢萌子が「≠ME」という題名で発表した作文の中にある言葉である。
「アイドル」のほとんどには終わりがあって、それは有名なアイドルのメンバーでも多くの場合10年にも満たない時間で訪れる。その後芸能界に残らず、一般人として生きる道を選ぶ子達だっている。厳しいオーディションを勝ち抜いて、鳴り物入りで結成したグループが数年で解散することだってある。「アイドル」というものはとても不安定な物だ。
だからこそ、彼女達がアイドルとして過ごせる短な時間が少しでも良いものになってくれたら。と僕なんかにも感じさせてくれる存在が彼女達だと思う。好きだとか恋だとかそういうのじゃなくて、彼女達が素晴らしくアイドルとして過ごせるように。彼女達が最後、飾られた綺麗な花道でアイドルを終われるように。その時に見た景色の端っこに自分がいたら。
少しでも貢献できていれば、一瞬でも僕が写っていたのなら僕は幸せで、ドルオタ冥利に尽きる。きっとオタ卒を迎える時も後悔なく終われるのだと思う。
だけど、まだ僕はドルオタを終わる気はないし、僕のドルオタ人生はまだ始まったばかりで終わりが見えないこれからへとずっと続いていく。周りにドルオタがいなくたって、冷たい目を向けられても、名実ともに大人になる日が来たとしてもまだ続けてたい。きっと、もっと凄くなっていくみんなを見届けたいし、夢を見てこれからアイドルになっていくみんなにもきっと出会えるから。
もう少しで今年も終わる。僕をアイドルと出会わせてくれたあの子が卒業してから少し落ち着いてしまっていた僕にまた火をつけてくれる、そんな輝きを持った子達に出会うことが出来た1年だった。今年頑張ってくれたアイドルのみんなが来年もっといい年になるように アイドルから新しい道へ進んだみんなが前へ進んでいける1年になるように
アイドルと出会える人がもっと増える年になるように
そんな1年になってくれれば、日本中のアイドルオタクにとってもこれ以上ない幸せで
なにより僕がアイドルオタクを続ける理由になるから。
涙滲む手紙を 今 羽ばたく君へ
今 見える花道は 君の努力で出来た
道は続く 永遠に裏切らない
今日までの「ありがとう」をこの歌に乗せて
ずっと大好きだよ
イコラブ6周年記念ライブ ｢6th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT｣2days inさいたまスーパーアリーナ
最高のライブだった.....。
一日目を初めての現地、二日目を配信で楽しんだ最高の6周年、この昂りと感情のぶつける場所を持たない今、ここに2日間の思いの丈を書きなぐります。これを機にイコラブだけでなくアイドルに少しでも興味や考えることをしてくれる人が1人でもいればそれは素晴らしいことでしょう.....
1day
影ナレ:野口衣織、佐々木舞香（神）
セトリ
1 ＝LOVE
2僕らの制服クリスマス
3 The 5th（ここまでオーケストラ）
4 Want you Want you！
5 「君と私の歌」
6 お姫様にしてよ！
7 ラブロケ
8 わたし、魔法使い（大谷、諸橋）
9 拝啓、貴方様（佐々木）
10 真夜中マーメイド（野口）
新曲発表、MV公開
11 ラストノートしか知らない
12 cameo
13 祝祭（オーケストラ）
14 あの子コンプレックス（オーケストラ）
15 Junkies
16 いらないツインテール
17 oh！Darling
18 ヒロインズ
19 ナツマトペ
20 この空がトリガー
21 探せ ダイヤモンドリリー
22 青春サブリミナル（15から22までバンド生演奏）
アンコール
23 「部活中に目が合うなって思ってたんだ」
24 だからとて
25 ラブクリエイト
26 夏祭り恋慕う
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
1曲目 ＝LOVE
記念すべき6周年記念ライブ1曲目、始まりはデビュー曲「＝LOVE」。しかも暗いセンターステージの真ん中からセンター・髙松瞳が登場しソロ歌唱、後ろのステージが開き全員登場からのスタート。
神すぎだろ。
個人的には「ヒロインズ」でのスタートを予想していたが、そんなことはセンターステージの瞳ちゃんを見て1秒もせずに忘却の彼方へ飛んでいってしまった。無限の彼方へさあ行こう。6周年、ライブ前には新曲15thシングルの初披露も予告されている中でデビュー曲、それもセンターのソロから始まるライブ...
神すぎだろ。 「やっと会えた My ideal 君こそ＝LOVE」
間違いない。
2曲目 僕らの制服クリスマス
「僕クリやって欲しいな〜でもアニバライブだしクリスマス感ある季節でもまだ無いからな厳しいかなあ...」
え！！！やるの！！！
デビュー曲に続いて2th表題曲「僕らの制服クリスマス」が続いて披露。2年前に同じクリスマスソング「The 5th」がリリースされたこともあり、最後に披露したのは1年近く前で望み薄かと思っていたがいきなり披露。俺の後ろの女ヲタが悲鳴に近い歓声をあげていた。俺もイントロかかった瞬間キモイ声出たけど。最高。
3曲目 The 5th
連続披露かよ！！！
「僕の制服クリスマス」の5年後を描いたこの曲を繋げて披露。 まじエモンガ... ラスサビ前舞香の「寒さにときめく 2人じゃないけど｣の高音は綺麗すぎて毎年冬シーズンに流れるクリスマスソングの代わりとして街中にリピート再生することが法律で認められている。
4曲目 Want you Want you！
「大きな声で！（say ＝LOVE）」
コロナによって「心の中で（say ＝LOVE）」となっていた同コールが久しぶりに解禁。ようやく解禁ということもあってか3万にも迫るファン達の声量がえぐかった。ここまでは瞳センター曲を4連続披露。この曲はMVのポニテ瞳が優勝してる。歌詞については指原プロデューサーが「自身の恋愛観を歌にした」と話している。
それを知らなかったメンバーの大場花菜がブログで「ちょっと重めな主人公の歌」と書いてしまったことがある。
5曲目 「君と私の歌」
この曲はどうしても最高になってしまう。ファン目線な歌詞で、ファンとイコラブの歌であら俺とイコラブの歌、俺と舞香の歌。生で浴びると致死量の尊さだった。「大きいステージに連れてってね」←たまアリまで連れてきていただきありがとうございます本当に本当に
「君と私の歌 ずっと続け」
続くに決まってんだろうが！！！！！！
6曲目 お姫様にしてよ！
ここでカメコタイム。（アイドル現場用語で、基本撮影禁止なライブの中で唯一カメラ撮影がOKとなる時間のこと）さらにトロッコに乗ってメンバーが客席を回るスーパーボーナスタイムに突入。目の前に来た瞳・舞香・きあら・みりにゃが可愛すぎてあまり曲に集中できなかった。
マジでレベルが違う。格が違う。めちゃくちゃ可愛かった...
「お姫様=この曲のセンター音嶋莉沙｣の公式が現在様々な学者によって証明に近づいている。証明の障壁となっているのはシンデレラと白雪姫。
この後メンバー自己紹介 俺はトリが舞香で歓喜白湯でパーリー
7曲目 ラブロケ
大場花菜ちゃんセンターの6人ユニット曲。メンカラのオレンジペンライトに染まったさいたまスーパーアリーナの光景は死ぬまで忘れない。めちゃ綺麗だった...
8曲目 わたし、魔法使い （大谷、諸橋） 会場かなりの盛り上がり。
元々なーたん（齊藤なぎさ）とみりにゃ（大谷映美里）によるユニット曲で、なーたんの卒業からは1度も披露されておらずファンの中では封印に近い存在となっていた。超激レアなみりにゃとさなつん（諸橋沙夏）によるわたまほにファンは歓喜。さなつんは魔法をかけれずくしゃみで魔法をかけてしまった。（ガチ）
9曲目 拝啓、貴方様（佐々木舞香様） 会場災害くらいの盛り上がり
ラブロケ、わたまほの連続ユニット曲の流れで出てきていないのは衣織と舞香のコンビ（いかりんぐと呼ばれている）で、2人のユニット曲「虹の素」または2人のソロ曲を披露するとあの場所にいる全ての人間が思っていただろう。違ったのだ。
黒の衣装を身にまといメインステージから真ん中、センターステージへ移動したのは野口衣織でなく佐々木舞香だった。
状況を理解したファンが驚きと歓喜の交じった叫びを挙げる中、あまりの驚きで俺は
（うーわ...）とその場でリアクションすることすら出来なかった。表情管理、表現、パーフェクト。おそらくこれから先披露されることは無いであろう、佐々木舞香の拝啓貴方様からしか得られない栄養があることが分かってしまい、生で目撃してしまった俺はこれから先の人生を常に栄養失調で生きていくことが確定した。
10曲目 真夜中マーメイド（野口衣織）
黒い衣装を纏った佐々木舞香が歌い終え、センターステージからメインへと歩いていく。真夜中マーメイドが会場にかかる。メインステージに明かりが着き、そこには真っ白な衣装を着た野口衣織。2人が向き合い視線を合わせ、静かに野口衣織へバトンを託した__。
正直いかりんぐのソロ曲交換だけでも北海道から埼玉まで来る価値があったとしか思えない。もし俺が今はなきアトランティス大陸の住人であったとしても今日この日は全ての目すら気にせず地上へ上がり埼玉行きの飛行機へ乗っていただろう。こういう「あの子の曲をあの子が.....」みたいな演出はたまらん。いつもだと喜びが薄れてしまうからたまに盛大に頼む。
11曲目 ラストノートしか知らない（新曲）
いかりんぐソロ曲交換の熱冷めやらぬ中、会場のモニターに新曲発表の映像が映る。静かに席へ座るヲタク達。モニターだけが灯る静かな会場、最初に映ったのは最年少・齋藤樹愛羅。新曲センターは齋藤樹愛羅だった。会場に歓声とどよめきが起きるもユニセフすら相手にならないTPO弁え力で静かに新曲MVを見守った。
終了と同時にライブ初披露。メインボーカル的な要素も歌割りに入っていて、今までよりぐっとアーティスティックな曲だと感じる。最年少で妹キャラ的な「きあらちゃん｣を、6周年を祝うさいたまスーパーアリーナというイコラブ最大級のキャパシティが見守る中で、切なく、儚く、美しい曲のセンター「齋藤樹愛羅」にしてしまう指原Pはきっと前世で全知全能の神だったのでしょう。今世では力を抑えてくれているんですね。MV公開され2日間で既に100万回再生も突破しており、CD発売1か月前とは思えない勢いで伸び続けている。
イコラブの歴史の始まりは間違いなくセンターを務め続けた髙松瞳からであり、その後を支えたのは間違いなく他メンバーであった。センターは交代し衣織、舞香、衣織と舞香のダブルセンターと来て最年少の齋藤樹愛羅へ移っていった。その瞬間を1番早く目撃したファンの1人になれたことを光栄に思う。
12曲目 cameo
直前ダンスパート。流れのままcameoスタート。
新曲発表で少し落ち着いた会場を一気に盛り上げに来ましたcameo。賢い女的な曲いいですよねイコラブの。舞香の「パステルな嘘 纏わりついちゃう」は綺麗すぎて耳がウヴォーってなりました。ウヴォーギン。
13曲目 祝祭（オーケストラ）
cameoと来て祝祭と来てかっこいい系を続けてきましたね。この曲にオーケストラは最高の反則でオーケストラが合うってレベルじゃねーぞ。花菜と衣織のダブセンは日本が世界に誇れる作品の1つですね。ライバルはトヨタとか。
モニターに写った衣織の表情がかっこよすぎてビシャビシャアンビシャス。
14曲目 あの子コンプレックス（オーケストラ）
満を持してあのコン。これもオーケストラバージョンめちゃくちゃ最高です。
あのコン、ズルズル、ラストノートといいイコラブの失恋曲はどうしてこんなに綺麗で儚くなってしまうのか？歌詞を書いている指原Pの恋愛遍歴を1ページ目から見てみたいですね。cameo、祝祭と盛り上げてからあのコンを聴かせてくるセトリがにくい。舞香の歌声が特に綺麗すぎて舞香しか勝たんでした本当に。舞香がトリガー。舞香しか見えない舞香しか勝たん舞香しか。
15曲目 Junkies（生バンド）
ヤバいぞコレ。エグいぞこれ。
Junkiesはデカいライブでやったら絶対化けるんだろうなこれ...と思ってたけど予想を軽々飛び越えて来ました。さいたまスーパーアリーナが揺れてましたガチで。ライブ1.2を争う盛り上がりだったでしょう。
センターステージで輝くイコラブ達とオタクのコール&レスポンス、その価値はプライスレス
16曲目 いらないツインテール
Junkiesからのセンター齋藤樹愛羅いらツイは分かっててもぶち上がるに決まってんじゃん、誘ってんじゃん！
きあらちゃんが拡声器持って「あー、あー、さいたまスーパーアリーナはイコラブが乗っ取ったー！！」最高でした。
生で聞くと飛ぶぞ。コレ
17曲目 Oh！Darling（生バンド、カメコ）
盛り上がりっぱなしのたまアリにOh！Darlingさいたまスーパーアリーナの約3万人が飛びながらタオルを回す光景は感動モノでした...
再びトロッコでメンバーが客席を周り、瞳の「回せー！！」の煽りで会場爆発。数人は手ちぎれるんちゃう？ 僕の人生の目標のひとつ、「Oh！Darlingのタオル回しに会場で参加する」を達成することが出来て感無量です。あの光景の一員になれるとは...
18曲目 ヒロインズ（生バンド）
L！O！V！E！ ささき！ まいか！！
ずーっとそばにいて？♡
ウワォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ！！オオオオオオォォォォ！！！
リーダー山本杏奈の煽りから満を持してのヒロインズに会場は大盛り上がり。特に舞香の所は可愛い魅惑のマーメイド（それな！！）歌面色愛パーフェクト（それな！！！）ってなってたし、イコラブが君に会いに来た〜！（ほんとに？）！！ってなってた。でも、舞香推しでも揺らぐくらい優勝してた子がいました
リアルに立ちくらみした。
L！O！V！E！ のぐち！ いおり！！
「いーちゃんのこと、好きでしょ〜！｣
めちゃくちゃ好きだよ！！！！！！！！バカか
19曲目 ナツマトペ（生バンド）
ヒロインズでのあまりの尊さ過剰摂取で全員倒れかけている中、舞香の
「私達だけの音 感じさせてよナツマトペ」
で一気に埼玉に爽やかな風と眩しい夏がやって来た。海無し県？ここはハワイだろ何言ってんだ。
この曲もコール多めで、さらにヒロインズに続いての披露で大盛り上がり。もうひとつの人生の目標である舞香の「えーやだやだ、まだ帰りたくない！」を生で聴くを達成することが出来た。ここが天国なのかな？？
ありがとう閻魔様。
20曲目 この空がトリガー（生バンド）
出だしの「青い空が綺麗だった日...」がもう良すぎて耳が幸せすぎて。バランスを取るためにグロ画像とか見るべきか迷った。マナー違反なのでスマホ出せず。真正面から幸せに殴られておきました。ラスサビの「私だけが思って」の歌い方が今までで1番好きでしたありがとうございます舞香様...
21曲目 探せ ダイヤモンドリリー（生バンド）
神が作ったとしかない思えない神のイントロがかかり会場も歓声とかじゃなくて普通に喜んでた。ここまでほぼ休みもなしに21曲歌い続けてるのに全くレベルの落ちない生歌が圧巻でした。なんなら音源より上手い。口から音源とかそんなちゃちなもんじゃない本当にお前できるんやったらやってみろボケコラ
22曲目 青春サブリミナル（生バンド）
曲開始前に「最後の曲となってしまいました！」と予告。アンコールがあるとわかっていてもちゃんと「えぇ〜〜〜」ってなるオタク、いい文化だと思います
武道館以来の生バンド青春サブリミナルで本編を締めるなんて贅沢すぎる...。いかりんぐの「鼓動早くなり 周りの 温度が上がる」生で聴くとヤバすぎ。俺の結婚式でそこ歌ってくれ..... 曲終わりかと思いきや、観客と一緒に歌うやつスタート。短い時間だけど尾嵜翔太feet.イコラブの瞬間がそこには存在した。最後トドメのラスサビおかわりでエモすぎて感動。曲終了後1度メンバーはけてアンコール開始。
アンコール（10分くらいあった？）
今回のアンコールは結構長くて（あれ...あるよね？...）ってなってた。アイドルライブあるある。だけどそんなことも気にせずアンコール絶叫ヲタク達と共にアンコール。無事再登場。
23 「部活中に目が合うなって思ってたんだ」
神曲開始。人気ながらもなかなかライブで披露されなくなっていた部活中をサプライズ披露、会場再び大盛り上がり。しかしここでステージのメンバーが4人しかいない事に気づく。
「メンバーが4人しかいないよ〜！
まだまだ楽しんでメンバーと目、合わせちゃってね！！」
事態を飲み込めなかった俺、周りのざわつきに誘われ後ろを振り返ると...
5段くらい上にみりにゃが！！！！！いた！！！！！！！！
マジですぐそこ、しかも俺は通路に1番近い席。見えた瞬間から大谷映美里しか見えなくなってしまった...
サビ終わりに近づく頃、みりにゃが階段降りてきて5cmくらい先の目の前を通過！！！目が合っちゃった！！(；；)(；；)
造形、一つ一つのパーツが芸術品みたいに綺麗で、自分でお作りになりましたか？？？？ってくらい美しいお顔でした アイドルって凄いなあ...って一瞬で分からされましたでも本当に目の前にいました
ありがとう部活中...ありがとうイコラブ...
ファンクラブ一次先行当選、通路席という自分の豪運を褒めたい.....
24 だからとて
ナツマトペカップリング曲。衣織センター神曲。アンコール挟んでまた歌上手くなってません？？？疲れとかないんですか？？？？って感じでした。アイドル素晴らしい...
ライブの終わりが近づくのを感じながら歌声を浴びました。「どうか僕にも 魔法をかけて」 この次の日、いかりんくが魔法使いになるとは誰もこの時思っていません..
25 ラブクリエイト
アンコール後はライブで披露する機会の少ない人気曲を集めて来たのかな？という選曲、少し意外だけどラブクリエイトはどうしても神になってしまう
「生まれ変わってもアイドルがいいな」
「ていうか私は みんながいい」
いい歌詞だ(；；)(；；)(；；)(；；)(；；)(；；)(；；)(；；)(；；)(；；)(；；)
^^←キャモメ
26 夏祭り恋慕う
アンコールを跨ぎ続いた夢のような時間もついに終わりを迎えます。最後を飾るのは舞香センターの「夏祭り恋慕う」。
「7年目も私たちに恋慕ってね！」舞香ちゃん...何百年何千年でも恋慕っちゃうよ僕...(；；)(；；)(；；)(；；)(；；)(；；)(；；)
=○= ←コイル
ラスサビ前の舞香ソロパートを生で聴ける幸せを噛み締めながら感動していました。
ここまで26曲、3時間近く歌い続けているのにあの声量と歌唱はアカンて.....
夏祭り恋慕うを歌い終えた後、メンバー挨拶。いかりんぐがお別れの挨拶をしてライブ終了。
サイコーーーーー！！！！
初の現地でどうなるかと少し不安だったのが嘘のように感動と興奮に染まった夢のような時間を過ごすことが出来ました... 将来的はアイドルライブに通おう...アイドルの素晴らしさを後世に伝えていこう...そう強く決心した一日でした。
ライブが終わった後すぐも、日が経ち北海道に帰ってきた今も時間さえあればTwitterでこの日の写真や思い出を見返して余韻に浸っています。この先の俺の人生、あの日を越えることができるのかな？と思いましたが、心配は無くなりました。越えれるでしょう。アイドルがいれば、彼女達がアイドルでいれば...
ps グッズ代
予定:ペンラ シャツ タオル（合計13000くらい）
結果:ペンラ シャツ タオル 生写真2セット フォトセット5セット ポーチ アクスタ（2万2000）
ライブ終わりに感動して再びグッズ列に並んでしまった。後悔はしていない。
豊中から現れた美唄の貴公子構築
カバルドン@オボンの実
H215（252）-A132-B165（92＋）-x-D113（164）-S67
じしん/あくび/ステロ/ふきとばし
努力値:
HB→ザシアン意識受けだし可能ライン（A1段階上昇きょじゅうざんをオボン込みでほぼ確定2発耐え、＋1じゃれでオボンほぼ確定発動）
D→あまり
努力値の調整は昔流行ってた調整だけど、
剣舞意識で＋3きょじゅうざん確定耐えになるB140振り・87.5%で耐えるB124振りでもいいと思う、というかそっちの方がいいと思う。その際はDを削ってください
選出率体感2位
カイオーガ@こだわり眼鏡H175-x-B110-C222（252＋）-D161（4）-S142（252）
努力値:
C→特化
S→プレイングが狂うのが嫌なので252振りにしているが、準速80族抜きの180振りまで削ってHに回してもいいと思う。
こいつがいないと始まらない。スカーフでなくメガネにすることで相手の甘えた居座りや立ち回りを完璧に崩すことが出来る。波乗りの枠は熱湯やこんげんのはどうと選択だが、個人的には波乗りが1番安定してる上に正直しおふきより押してるので命中安定かつ威力の高い波乗りをおすすめします。
選出率体感1位
サンダー@ゴツメH197(252)-x-B150(252+)-C145-D111(4)-S120
ぼうふう/でんじは/はねやすめ/ボルチェン
努力値:
HB→特化
体感選出率5位
ゴリランダー@こだわりハチマキH207（252）-A194（200＋）-B117（52）x-D90-S105
グラスラ/ばかぢから/とんぼがえり/10万馬力
努力値:
HB→ザシアンの＋1きょじゅうざん＋ステロ確定耐え
A→できる限り厚く
国際孵化の末生まれた色違いゴリランダー。サンダーに対して隙を見せるが他には圧倒的な力を示し、存在感だけで相手カイオーガの選出を許さない。馬鹿力はほぼナットレイくらいにしか打ってないと思うのでSダウンのドラムアタックと選択でもいいと思う。
体感選出率4位
H183-A182(252)-B115-x-D106(4)-S169(252＋)
スケイルショット/じしん/炎の牙/剣舞
努力値:
AS→特化
色違い。なんか衰えたとか散々言われるが十分めちゃくちゃ強かった。オーガの次に活躍したと思う。技構成はスケショ剣舞地震まではさすがに確定だけど炎の牙はいわなだれとの選択。ナットやムドーに打てる炎の牙を採用したが、パーティによってはいわなだれでもいいと思う。
体感選出率3位
実数値省略
へんしん/x/x/x
努力値:
H252→変身時HPだけメタモン依存なのでここだけしてればOK
ラスト1枠、伝説戦専用ポケイモンを人生で初めて採用した。強いと感じる試合もあったが、正直出す機会があまり無く、選出は黒バドやゼルネアスやブラキュレ軸のパーティという感じ。しかしゼルネアスのジオコンをパクって3タテしたり場面によっては全てをひっくり返す力を持っている。変えるならここだが、このパーティはバドゼルネアスめちゃくちゃに重いのでここを変えることは出来なかった。
体感選出率6位
構築について
基本的にカバでステロあくびしつつ裏のガブゴリラオーガがスイーパーとして全てを破壊する。この構築はガブの襷とスケショによるＳ管理とオーガで安易に潮吹きを打たないことが大事だと思う。
サンダーのボルチェンやゴリラのとんぼからオーガに展開し眼鏡の予想外火力で全て消滅させるのも可。
重かったポケモン
ブリサポス←激辛い 誰かで削ってオーガで頑張る
ゼルネ黒バド→メタモン必須。シビアな立ち回りが要求される
